いい加減な・・・

テバク大撲~運命の瞬間(とき)~ 第12話

イ・インジャ邸に現れたペク・テギルにイ・インジャは「射て」と、言いますが、ペク・テギルの矢は命中しません。イ・インジャは「もう一度、機会をやる」と、お得意の賭けで、石がどっちの手に有るか、当てる様に、ペク・テギルに言います。

ペク・テギルには、そんな事はどうでも良く、イ・インジャに殴りかかりますが、タムソですら、歯が立たなかった訳ですから、全く相手にならず、むしろ手を折られます。死を覚悟しているペク・テギルなので、また、イ・インジャに歯向いますが、もう片方の手を折られた挙句、矢で突き刺されます。

這いつくばるペク・テギルは「殺せ」と、言い、イ・インジャは、崖の上の木に、彼をくくりつけます。イ・インジャは、せせら笑いながら「前にもこんな事が有ったな。大虎になれと言っただろう」と、矢を放ちます。確認するムミョン。なんと、ペク・テギルの胸には、硬貨が有り、命拾いをしたのでした。

崖の上で、後ずさりするペク・テギルは、崖から落ちます。それを見ていたタムソは、急いで、川へ行きますが、有るのは、ペク・テギルの藁草履だけでした。

闘牋房で、ヨニン君は、タムソに「大金はどうした?帳簿とかも、全部片付けているな?」と、言います。

タムソは、ファングと共に、宮殿へ行きます。ファングが淑媛を占っている間に、イ・インジャに言われた通り、ヨニン君の部屋に入り込むタムソ。ちなみに、ファングは、また、白目むいて占ってます。ヨニン君の部屋を漁るタムソが、振り返ると、ヨニン君がいました。

ヨニン君は「欲しいのはこれだろう?昨日は、人の事を鼠と呼んだくせに」と、監察日誌をタムソに差し出します。サンギルがヨニン君を探しに来たので、お約束で、屏風の後ろに隠れるヨニン君とタムソ。


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