ボンリョンの婿を、キム一族は一族から選ぶ様に哲宗に迫ります。哲宗は、キム一族から選べば、彼らから利用されると、考え、チョンジ
ンとの結婚を許すことにします。
ボンリョンは、キム一族の屋敷に、キム・ジャグンらと共に、ヨンウン君も招待します。そこで、ボンリョンは、ヨンウン君の手首に、飲み物をかけます。痛がるヨンウン君にボンリョンは「痛いでしょう?氷酢酸を混ぜたから」と、言います。そして、ボンリョンは、ヨンウン君の手首を掴み「奴婢の印を焼印で隠して、それが化膿したんだわ」と、正体を暴きます。
キム・ジャグンは「なんだ?」と、驚きます。これは、ビョンウンが企んだことで、ボンリョンは「このことは、口外しないので、この屋敷から、私を出してください。秘密を口外した時は、私を殺してください」と、言います。
こうして、ボンリョンは出ていけることになるのですが、インギ
がそれを止めようとして、チ
ンジ
ン達と剣を交えます。しかし、インギ
がボンリョンを人質にするので、チョンジ
ンは刀を捨てます。チョンジ
ンに襲い掛かろうするインギ
に、銃を向けるボンリョン。「撃てるのか?」と、インギ
。撃つボンリョン。
興宣君は、趙大妃に、ヨンウン君の手首を差し出し「大妃様の都正宮への執
が、招いたのです」と、言います。「手を結びましょう」と、趙大妃に言う興宣君。
母、娘と再会できたマンソクは、ボンリョンに感謝します。チョンジ
ンは、自分も、情報から、マンソクがしていたことは知っていたと、話します。
ビョンウンは、興宣君を殺そうとしますが、キム・ジャグン、ビョンハクはそれを止めようとします。ビョンウンは、ビョンハクに「お前が、興宣君と会っているのは知っている」と、言います。なんか、ふたりが会ってるのを、遠巻きで見ている人達がいたけど、あれは、警備じゃなくて、ビョンウンの監視だったんでしょうね。
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