ファイに、あの日、何か、変わった事は無かったか聞かれます。ヨンブは「焚き口の火の色が青だった」と証言します。
ヨンブ、ボンスの協力を得て、カン・イヌと共に、火器都監に侵入するファイ。そこで、焚き口に、硫黄が入れられたのでは無いかとファイは思い、試して見るとやはりそうでした。
見張りに気づかれ、カン・イヌと共に逃げたファイは「原因は解ったが、証拠が無い」と嘆きます。しかし、ファイは、なんとしても、ホン・ジ
ウォンを助けようとします。
尋問で、あくまでも光海君の関与を否定するホン・ジ
ウォンは、処刑を言い渡されます。そんな時、自首して来たファイが連行されて来て、ファイは「王様は、私を知っています。ずっと昔から」と意味深な事を言います。
カン・イヌは騒動の時、負傷していなかった人が居なかったかどうかを、オクチ
たちに聞きます。そうですね、犯人はさっさと逃げますもんね。実際、ユン・ドハからお金を受け取っている職人が居ました。
カン・イヌからの書状で、ユン・ドハの推薦で、火器都監に入ったものを調べれば良かったのだと、気づく光海君。

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