カン・イヌクと対峙するウ・ハギョンのフリのユン・マリは、カン・イヌクがカフスボタンをはずのを見ると、以前を思い出します。カン・イヌクの方も、モジモジしているウ・ハギョンを見て、ユン・マリを思い出している様でした。
例のハ・ソンホの不倫写真を出しながら「本当だったら、この間のことだって、警察に通報するものです」と、ユン・マリは言います。カン・イヌクは、いつもの様に「欲しいものを出してくれないからだ」と、返します。「キスツスを描いた画家は私が探します」と、ユン・マリ。
ユン・マリの家に来るソ・ジョンウォン。二人で穏やかな時間を過ごしていると、ユン・マリに、母がいなくなったと連絡が入ります。周りを見ると、監視が・・・。ソ・ジョンウォンの車で、介護医療院へ。そして。母を見つけます。
ソ・ジョンウォンは、ユン・マリに「マリさん自身を見ていなかった」と、謝り、キスをします。
カン・イヌクは、チ
・ヘラの元を尋ねて「ソ院長に、マリを取られた様な感覚になる。マリを見た時、母とそっくりで驚いたんだ」と、言います。チ
・ヘラは「マリさんは、あなたのお母さんでは無い」と、言います。すると、カン・イヌクはチ
・ヘラに「オペラは、ソ院長の好きな曲」と、言います。
チ
・ヘラは、「私のことまで調べたの?そんなことしてないで、心の治療をした方がいいですよ」と、言います。「だから、心の平穏のために、マリが必要なんだ」と、カン・イヌク。チ
・ヘラが言っていることは、大抵正論。
カン・イヌクは、チョリョンから、ユン・マリはある介護治療院へと行っていると、情報を聞き、向かいます。そこで、ユン・マリと鉢合わせになってしまうでしょうか?

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