今の所、イ・ソンが何で、死なないで済んだかは、謎。
解毒剤を探すためには、まずチムの花畑の場所がどこなのか知りたいウ・ボ達。そこへメチャンがやってきて「私が場所を知っています」と、言います。以前、メチャンはそこで働いていたんですね。何で、毒に侵されないで済んだのか・・・。
意識を取り戻したイ・ソンは、チムの花畑の様子を窺います。竹筒がたくさん置かれていて、竹筒にはそれぞれ名前が書かれていました。大妃の名前も。ん？大妃は知らないうちの侵されているの？まぁ、なんか、知っていたような節も有ったし・・・。
チムの花畑に侵入者が居たとして、ファグンが「私が調べます」と、テモクに告げて行きます。イ・ソンが亡くなったと思っているファグンは、テモクの１番大事なもの、チムの花畑を奪う、それを燃やすためにやって来ていたのでした。
そして、チムの花畑の洞窟で、鉢合わせたイ・ソンと、ファグンは、チョンウンを救出します。その後、少女達を逃すイ・ソン達。兵に追われ、対峙するチョンウン。チョンウンは、鎖に繋がれていたのに、そんな体力有ったんかい。
少女達を逃すのを、イ・ソン達に任せたファグンは、花畑に火を放ちます。
イ・ソンが亡くなったと思っているイソンは、本物の王になった気分になっていて、家族を宮殿に呼んだりしています。イソンは、カウンに「ただ、側に居て欲しいだけなのです」と、言いますが、カウンは、イ・ソンを思って涙しています。
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