興宣大院君の暗殺を謀ったチョンジ
ンは、興宣大院君に捕らえられます。
趙大妃は、ジャヨンに「チョンジ
ンには恩がある。助けよう」と、言います。「はい」と、ジャヨン。
チョンジ
ンは、暗殺計画が失敗に終わった時は、国外へ逃げる様に言っていましたが、パルヨン達も、このまま、逃げるわけには行きません。銃を持ち出して、チョンジ
ンの刑場に現れ、チョンジ
ンを救出します。チソン、ダヨンも、チョンジ
ン救出に力を貸します。
救出されたチョンジ
ンですが、ボンリョンを置いていくわけにはいかず、仲間達を逃した上で、興宣大院君に捕まっているボンリョンを救出しに行きます。チョンジ
ンに「同じ夢を持ったが、道が違った」と、興宣大院君。チョンジ
ンは「民が王だ」と、言います。
出ていくチョンジ
ンとボンリョンですが、興宣大院君の配下が、銃を打ち始めます。「やめろ」と、興宣大院君。体を張ってボンリョンを助ける、チョンジ
ン。
誰もいなくなった後、チョンジ
ンに駆け寄る興宣大院君。
ロシア沿海州で、暮らすボンリョン達。やがて、チョンジ
ンもやって来ます。チョンジ
ンがどう助かったかが、わからないわ。興宣大院君が？
悪を倒しても、また、悪が出てくると言うことなんでしょうね。
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