いい加減な・・・

悲しくて、愛 第22話

ユン・マリは自宅で絵を描きながら、ソ・ジョンウォンが「マリさんに対する思いを、正面から考えてみたいと思います」と、言っていたことに、思いを馳せます。

友人から、ギャラリーは、ウ・ハギョンが、ソ・ジョンウォンのビルを担保に借金し、経営が危ないことを聞かされるユン・マリ。

ユン・マリは、以前、チ
・ヘラから借りた服をクリーニングに出し、連絡をしようとしたところで、ちょうど、チ
・ヘラから電話がかかってきます。チ
・ヘラはユン・マリに「服を返してもらうついでに、食事をしない?」」と、言われます。


・ヘラに言われた通りのレストラン、時間で、待つ、ユン・マリ。すると、現れたのは、ユン・マリにとっての、悪魔カン・イヌクが現れます。「契約成立のお祝いです」と、カン・イヌク。動揺しているのを、出すまいと必死のユン・マリにカン・イヌクは「この間の堂々とした態度とは違いますね」と。

「絵を描いていたもので、こんな格好ですみません」と、ユン・マリ。カン・イヌクはすかさず「指輪無いですね」と、言います。ユン・マリが困っていると、驚いたことに、ソ・ジョンウォンが現れます。「せっかくだから食事をしよう」と、ソ・ジョンウォン。ソ・ジョンウォンは、チ
・ヘラに契約の解除の話をした時、食事のことを知ったんですね。カン・イヌクは「もうすぐ妻を見つけます」と、言います。

ソ・ジョンウォンは契約を解除しようとしますが、ユン・マリはギャラリーを思い「契約は解除しません」と、言います。ソ・ジョンウォンが持ってきた書類を破るカン・イヌク。

ユン・マリを送るソ・ジョンウォンを尾行するカン・イヌク。とうとうですよ。ってか、なんで、カン・イヌク、今まで、尾行しないの?と、思っていたわ。いや、しては欲しく無いですけどね。


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