ンを捕まえる事にします。
そのため、カン・チェユンは、密本の目を欺くために、広平大君を行方不明のままにしておく事をイ・ドに提案します。
イ・ドはイ・シンジョクと集賢殿の廃止と引き換えに、文字を頒布する取引をします。それは、彼らは文字を見ていないので、どうせ民が文字を覚えられるはずが無いと高をくくっているからです。この事からも、イ・ドがいかに、文字を広めようとしているか解るね。
カン・チェユンがトダム行首に「密本だな」と言うと、最初がしらばっくれたトダム行首だけど認めます。そして、トダム行首は「お前はイ・ドを殺す。私たちは朝鮮を狙う。手段は違えど目的は同じだ」とカン・チェユンを引き入れようとします。
シム・ジョンスはチョン・ドジョンに「王様がそれほど大事にしている文字を、なぜ皆に説明しないのかそれが腑に落ちない」と話します。
ハンの奴が、イ・ドが考えた文字の秘密を解き明かします。
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