ハジンの自宅へとやって来たマルスンは、ハジンに「いくらなんでも、ドユンに親権と看護権を放棄させるなんて。でも、まぁ、ガオンには会わせて。今、チャ会長はいないの」と、言います。ハジンは「ミニがいる家にガオンは、いかせられません」と、言います。その理由が、マルスンには、わからないのに、言わないハジン。
偶然、話を聞いたセヨンは、いてもたってもいられずついにマルスンに「ミニこそが、ガオンを2度も誘拐した人なのんです」と、言ってしまいます。
その後、ハジンは、セヨンに「なんで、感情的になって、言ってしまうの?お母さんからすれば、ドユンさんを殺しかけたミニでさえ、許せないのに」と、言います。だけどさぁ、そんなのは、優しくしているだけで、伏せてても、相手のためにならないじゃない?真実を知れば、理解してもらえうのに。むしろ、セヨンが正解。
ハジンとセヨンが、なぜ、ミニが会長職にとどまっているのか?それが気になり、ハジンは、ファランに聞いてみることにします。ファランから、ドユンこそが、ミニの、味方をする様に言ったのだと、聞かされたハジン。
ハジンは怒りで、ドユンの元へ行き、なぜ、2度もミニを助けるのかと、聞きます。ドユンは「ミニを誘拐で、逮捕してもらったところで、財力で逃げられてしまう。それよりも、理事長と切り離さなければ、ならなかった」と、ようやく事情を話します。事情を知れば、ハジンは納得するかしら?
弁護士が来ないことで、ようやくミニに見放されたことに気づいたヨンスク。ミニはヨンスクに「お母さんは、欲張りすぎです。私に何か一つでも、くれてもいいでしょう?」と、言います。

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