いい加減な・・・

マザーMOTHER無償の愛 第12話

ヨンシンの家の前で、待ち構えるジャヨン。イジンが運転する車からユンボクが降りるとジャヨンは「ヘナ」と、声をかけます。ジャヨンの姿を見て、逃げるユンボク。ユンボクを追うジャヨン。イジンも追いますが、見失います。イジンは、ヨンシンに「ユンボクは、姉さんの子では無かった」と、話します。

ユンボクが逃げ込んだ場所は、ホンヒの理髪店。ちょうど、スジンもいます。追ってきたジャヨンがやってきます。ホンヒに促されて、過去を話し始めるジャヨン。

要するに、ユンボクを産んだ後、ユンボクの父親に、ジャヨンは捨てられたんですね。辛うじて、その父親は、お金は置いていきましたけど・・・。その後は、孤独の中で、ジャヨンは、ユンボクを育てたんですね。ホンヒは「一人で、子供を育てるのは、大変だったでしょう」と、寄り添います。

そんなジャヨンですから、ソラクすらも優しい男に見えたのでしょう「女が何を欲しているか、わかる男だった」と、話します。

自分を連れ帰ろうとするジャヨンに、ユンボクは自ら「ヘナは、死んだ」と、言います。さすがに、驚愕したジャヨンは、理髪店を出ていきます。あとを追ったスジンは「大切に育てる」と、ジャヨンに言います。

スジンが、ユンボクを連れて、ヨンシンの家に入るのを車から見ているソラク。

スジンが、家の中に入ると、事情がわかった家族と、ジェボムがいました。イジンだけは、保身もあってスジンを激しく責めていました。ヒョンジンは「私も、最初は、イジン姉さんと同じだった。だけど、今は、違う」と、言います。ヨンシンは、スジンのしたことを責めはしませんでしたが、ヨンシンとしても家族を守ると言う責任があります。が故に、スジンに「あの子を連れて行くと言うなら、縁を切る」と、言い放ちます。

家族の会話を、陰で、涙しながら聞いているユンボク。

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