イェラはその事を、すぐさま、テソンに報告。イェラは、得意げに「弱みを握ったんだから、ジウクさんとお祖父様に言わなきゃ」と、言います。それは、テソンにとっても、地雷では有るので「静かにしていろ」と、言います。事情がわからないイェラが理解しないでいるもんだから、テソンは声を荒らげます。どんどん、イェラが騒いで、テソンを苦しめてくれると良いわ。
ヨンジャは“親子と認められません”と、言うDNA結果を見て、愕然とします。
オフィスでは、ヨンジャがその書類袋をカバンに入れるのが、気になるイェラ。イェラに声をかけられても、上の空のヨンジャは、会社を出て行ってしまいます。
テソンと話すジスクは、くれぐれも、ヨンジャに父親だと悟られてない様に、忠告しますが、テソンなので、聞く耳を持ちません。ジスクに「イェラに言ってやろうか?」と、言われると、流石に反応を示すテソン。
ハナが夜、のこのこ出かけますが、それは、ジスクとカフェで話すため。ただただ、謝るジスクにハナは「あなたが悪いんじゃないんだから、謝らないで。テソンがヨンジャの・・・受け入れられない。知られない様に、あなたが、命がけで守って」と、言います。ジスクが頭を垂れるので、ハナは、え?テソンも知ってるの?と、言う感じになります。
ジスクが気付くと、カフェの窓の外に、ヨンジャが立っていました。何やっての?前にジスクは、カフェでボンイルと話している時に、ヨンジャが現れたわよね?一度そう言う経験をしたなら、ヨンジャに見られない様な場所で、話しなさいよ。なんで、外から丸見えのカフェなんかで、話すの?

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