ナ・チョルチ
は、この機会に英祖暗殺を実行しようと考えます。
ソ・ジダムは、密かに行列の経路図を書き写していると、チェ・ジェゴンに見つかってしまいます。
事情を知ったイ・ソンは、ナ・チョルチ
に会いにいきます。ホン・ゲヒの方は、イ・ソンに見張りや尾行をつけています。
イ・ソンはナ・チョルチ
に「刀で王座を奪ったら父と同じになってしまう」と、ナ・チョルチ
の計画を阻止し、都からはなれさせます。
イ・ソンが、東宮殿に居ない事から、チェ・ジェゴンは英祖に「経路の下見です」と言いますが、ホン・ゲヒは「暗殺計画か、世子はそれを計画しているものを知っていて行ったのでは？」と、ほのめかします。
関西でナ・チョルチ
たちに密かに“書斎”を開かせているイ・ソンは、ミン・ウソプに仕事を名目に行かせます。
ホン・ゲヒは、ミン・ウソプが関西に行くごとに、東宮殿のお手元金が、大量に動いている事を突き止めていました。
イ・ソンを守りたい英祖なんですがねぇ～・・・。
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