いい加減な・・・

宮廷女官 チャングムの誓い 第12話 ハンサングンの賭け

チャングムは自分の体を使って、食べ合わせの実験をし、王子のしびれの原因をつかみました・・・。なので、カン・ドックは無罪放免。おばさんはハン尚宮に「チャングムに俸禄のお米は半分でいいと言っといてくれ」と言います。

ハン尚宮が「なんで、自分の体で試したの?」と聞くとチャングムは「私も口にしてみてからそれに気付いたんです。それに、ハン尚宮は損得を考えない私をすきだと仰ったじゃないですか」ってniko。まぁ~チャングムにしてみたら、トックを助けようと無我夢中だったんだろうね・・・。

女官長の誕生会の日、チャングムは最高尚宮のお手伝いをする事になります。そうそう、最高尚宮も料理をする時は黄緑色の韓服なんだよね・・・。なんでだろうね。作業をする時はあの色なのかな?最高尚宮は膝が悪く、下ごしらえをすませると、味付けはチャングムに任せました。

ところが、それを食した女官長はまずいとご立腹。前回の事もあり、さらに女官長の不興を買う事になってしまった最高尚宮。そうそう女官長は「お前ほどの腕がこんな料理を」って言ってたけど、一応、最高尚宮の料理の腕は買ってるんだね。

騒ぎを聞きつけたチャングムはその鍋を味見してみるけど、自分では解らず、クミョン、ヨンセン、チョバン、チャンイ、ヨンノに味見をしてもらうと、まずくはないけど、塩辛いと・・・。味の調和がなく、最高尚宮の味では無いと口々に言われてしまいます。

チャングムはもしや?と思い、調味料を味見・・・。味覚がなくなった事に気付きます。なんか、何かをむさぼるシーンがあったと思うんだけどなかったな・・・。

チャングムが医女に聞いてみるけど「王子様も快方に向かったし、時間が経てば治るのでは?」と言われるだけ・・・。

その頃、女官長以下、チェ尚宮は最高尚宮の追い出し作戦を画策。そして、最高尚宮もその申し出をうけます。

最高尚宮は王様に自分の後がまを決めるには、ハン尚宮とチェ尚宮を競い合わせる事を提案します。

ハン尚宮はチャングムに自分の助手になるように頼むとチャングムは「味覚を失った」と言うので、チャングムをいろんな医者にみてもらいます。

そして、競い合いに自分の助手にハン尚宮はチャングムを指名。

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