ヒ。お父さんに「どうだ？」と聞かれて「一緒に働いてる人も、会社も嫌い」と言って、いまいちみたいなんだよね・・・。多分、ジ
ヒにしてみたらナラのことが影響してるんだろうね・・・。
ところで、ドンポは以前自分が雇っていた奴らと集金。ドンポが、お金をかえさない人を殴ったりすると、くるくる頭の方に「俺たちはチンピラじゃない。アメと鞭だよ」なんて言われちゃってるんだよね・・・。
そんなドンポは集金した
お金をもってとんずらしちゃったようです。くるくる頭の不良債権処理班とかに報告をうけたチャヨン。チャヨンは「放っておきなさい。どうせ見つからないわ」と言います。BA社を手に入れたウソンの方は株主から、イメージが悪くなってると批判の嵐。窮地に陥った、ウソンは、な、なんと、ポン女史に「資金をだしてくれ」と頼みます
。ポン女史は「かわりに私に何をくれるの？」と聞きます。ウソンは「自分がもっている株を渡します」と・・・。でも、ウソン・・・ポン女史の動きを警戒します・・・。
株主総会で（？）批判をうけた、ウソンは筆頭株主、ポン女史を紹介します。そこへ、ナラが現れ「もう、自分の様な人をだせないでくれ」とお願いします。ココで、ポン女史はナラを取り締まりに指名。ウソンは解雇されます。
まさかの展開にウソンは今度はトクゴ・チョルの元を訪れ「先生が後ろで
をひいているとは思いませんでした。自分を助けてください」と言いますが、トクゴ・チョルは断ります。
ウソンとドングは仲間割れ。
ウソンとナラの違い・・・。それは、ウソンは復讐だけだけど、ナラは世の中に恩返しをすることも考えていることだよね・・・。
ナラは自分は「経営の器じゃない」と戸惑いながらも、代表に就任。日々、仕事をこなしていますが、チョルスに「元気が無いな」と言われます。ナラもジ
ヒがいないことに寂しさがあるんだよね・・・。
ジ
ヒとお父さんはナラが福祉活動をやっているニ
ースを
みています。お父さんは「ナラはえらくなったな」と・・・。ん～。ナラは（っていうか、パク・シニャン）は、スーツが似合うわよね・・・。『パリの恋人』ギジ
を彷彿させてるわっ
。ジ
ヒが働いてるハイジ銀行で講演をする事になったナラ。ナラは其の帰りにジ
ヒと目が合います。
車を運転しながら、ジヒとのことをおもだしてるナラ。
ジ
ヒを呼び出したナラは「結婚してほしい」と言います。ジ
ヒは「なんで、あいに来てくれなかったの？」と言うとナラは「考えないようにしていた。でも、そうすればそうするほどむなしかった」って・・・。ジ
ヒの指に指環をかくナラ。
で、いきなり、ナラとジ
ヒの結婚式。ジ
ヒのお父さんは許してくれたってことだね。結婚式にはポン女史もいるよ～。それと、教会のライト、星の形してて可愛かったね。
チャヨンは“お金をいただくかわりにチャヨンにはあいません”と書いた念書をナラにかえします。そして「あなたは私を愛していなかったんだと分かった」と、チャヨンも一区切りのようです。だからなのか、髪がお団子ではありません・・・。
ドングまで登場！！ナラにドズを刺したのかと思ったら、ご祝儀をもって来ていました・・・。
ドレス姿のジ
ヒに「奇麗だよ」と言っているナラにチョルスから「マ・ドンポ社長がきている」と言われたナラ。そこへ向かおうとするナラにジ
ヒは「行かないで」と言います。
ナラに会ったドンポは「お前が正しかったよ。俺は、卑しく生きて来た」と言って、ナラにご祝儀を渡します。ナラは「これはいいですから」とドンポにかえします。そして「どうぞ式に出てください」と後ろを振り返ったナラにドンポが襲いかかったぁ～。杖で何度も殴られるナラ。頭から血を流してる所で終りカイ
。ずーっと面白いと思ってみて来たけど、最後の２話は急にトーンダウンした感じだったな・・・。でも、まぁ～、全体としては、面白かったです。
お金のお話なので、やっぱり、貧乏と金持ちも構図はあったけど、韓国ドラマらしくない感じでしたね。
そして、恋愛部分も、大人らしい感じで良かったと思います。パク・シニャン、パク・ジニがもってる雰囲気がそれにあってるように思います。みてるこっちが恥ずかしくなるようなシーンが無くて助かりました・・・。
そして、このドラマを面白くしたのが、ストーリー、パク・シニャンの演技はもちろんだけど、ドンポ、チョルス役の俳優さんの演技もそれを支えていたと思います。それに、ドンポとチョルスのセンスの無い服もね
。ある意味、スタイリストさん凄いわ。はまるとは違ってたけど、十分に面白かったで～す。
もう一度みて：
トクゴ・チョルは自分が愛した女性が既に亡くなってた事は知ってたんだよね。
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