。シニョンってば、
に浮かべられた灯篭の中からハスのものを見つけ、その中から願い事を書いた紙を取り出します。それを読んでみると“シニョンさんと幸せです。これが、永遠に続きますように”と、書かれていました。シニョンとしては、嬉しくもあり、不安もありと、言ったところでしょうね。
ハスを呼び出すシニョン。２人で映画を見ます。裏でソン室長が頑張ってくれています。ハスは自分から、シニョンと手をつなぎます。映画を見た後も、ハスから、シニョンにキス。ちなみに字幕にはなってないけど、シニョンからアラン・ドロンと聞こえたので、彼が出てる映画だったんでしょうね。
ホン室長は、デハンに「私が今から言う事は忘れて下さい」と、前置きした上で「ハスさんは、シニョンさんが好きなんですよ」と、いいます。デハンは「わかってるよ。ホン室長は、片思いがわかるか？」と、聞きます。「解りますよ」と、答えるホン室長。デハンが「なんだ？恋も本で学ぶのか？」等と言います。
そうこうしてるうちに、ホン室長は「私の気持ちを知ってて、無視してたんですか」と、言ってしまいます。デハンは「知らなかった」と、言い、ホン室長としても、うっかり言ってしまったと言う気持ちが有ったでしょう「今、言った事は忘れて下さい」と、立ち去ります。ぽかーんのデハン。
ソン室長から「どうでしたか？」と、聞かれて「幸せ反面怖い。薄い氷の上に立っている様な気分だ」と、答えるシニョン。
お客様のために、従業員にフォークダンスを教えるデハンの姿を見たシニョンは、ホン室長に「ここは、父が計画したところでだ。デハンにやってもらおうと思う」と、話します。
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