ジャンウはテホに前に言われたのと同じ様に「なぜ、上官の命令を無視した？」と言います。そして、自分のミスで、部下を亡くしたので、ジャンウはテホに「自決しろ」と、銃を渡します。しかし、銃弾はこめられていませんでした・・・。そんな気がしたよ・・・。部下を亡くすことなく作戦を遂行するのが上官の仕事なのに、テホはジャンウに勝ちたい欲にかられたって感じだもんね・・・。
テホは転属願いを書きます。
ジャンウは宿営場所をジョンギの故郷をわざと選びます。
そして、宿営場所につくと知り合いからジョンギの家族は避難しているとジョンギは聞かされます。
しかし、ジョンギの家族はこの知り合いに殺されていたのです。一応この知り合いは「誰かを殺さないと、村の人たちを皆殺しにするって言われたんだよ」と言います。この人は、元々内通してたのかな？それとも、仕方なく、こういう事をしたのかな？
ジャンウが逮捕したこの人達を護送してるとき、アメリカ軍に撃たれます。この人達がもっていた敵の旗も一緒に乗せていたのでジャンウ曰く間違われたらしいです。確かに、何であんなどうどうと、荷台に載せてたんだろう？
１番国道を取り返す事になった第２中隊。今回は、ジャンウとテホの作戦が一致したようだけど・・・。
