いい加減な・・・

王になった男 第15話


・ホゴルの行く手を阻む儒者達。ハソンは、儒者達に出自に関係なく、昇進すべきだと、説きます。土下座をしている儒者達は、ハソンに「それならば、私の背中を踏んで行ってください」と、言います。ハソンは、言われた通り、儒者達の背中を踏んで、チ
・ホゴル側に行き、彼を連れてきます。

ってか、儒者達、むしろ、踏んでくださいとばかりに、蜜だったけど?こんなことやっちゃったって感じのハソンに「それで良い」と、イ・ギ


ウンシムがチョンセンに「ダルレに」と、食べ物を渡します。チョンセンを尾行する、シン・チス手下。シン・チス手下は、お寺できっちりダルレの顔を確認します。

そして、ダルレがいるお寺へと向かうシン・チスと手下。しかしいたのはイ・ギ
でした。イ・ギ
は、それを読んでいて、ダルレ達をチ
・ホゴルの家に匿っていたのです。

王妃のソウンは、ハソンへの恋文を、書庫の本に挟みます。その時、本に挟まれた紙を見る王妃のソウン。それは、ハソンが漢字を、学ぼうと書き写したものでした。これで、王妃のソウンは、筆跡が王イ・ホンと違う事に気づきます。

大殿で待っていた王妃のソウンに「話したい事がある」と、ハソンが言います。しかし、王妃のソウンは「まず、私の質問に答えてくだい。私達が初めて会った時の事を覚えていますか?」と、聞きます。ハソンは「覚えていないな」と、答えます。王妃のソウンは「私も、物忘れします。私の名前は?」と、言います。答えられないハソン。

王妃のソウンは「お前は、誰だ」と、言います。とうとう、その時が来てしまいました。もう『セレナーデ』は、かからないのかしらね。『セレナーデ』は『夏の香り』を、思い出すね。


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