イ・バンウォンはチチョンテの事を話しをすると、ハ・リ
ンは「情報が集まるのが、批国寺か花事団だから、そのどちらかでは無いか?」と、言います。
ホン師範たちが、刺客を送った鍛冶屋の振りをしていると、花事団のものがやって来て、刺客を依頼して来たものの名簿を持っていきます。すると、批国寺のものたちも名簿を持っていこうとするので「花事団に、渡した」と、ホン師範達は言います。
チョンニョンが残念そうに六山に「名簿を奪えませんでした」と、言うと、六山は「まぁ、待っていろチチョンテが持って来る」と、言います。それが、チョヨンでした。ここで、お互いチョンニョンとチョヨン、無名だと解ります。それと、六山達はイ・バンウォンたちが自分たちを探ろうとしている事を知ります。
イ・ソンゲ、チョン・モンジ
たちは、定昌君を王に即位させます。
夜中、イ・バンウォンに声をかける六山。イ・バンウォンが合言葉などを知っている事が六山は、気にかかります。
無名に間者が居ると思った無名。チョヨンは、わざとヨニにチョン・ドジョンたちの動向を探らせます。やはり、ヨニに「お前が間者だったか」と、話すチョヨンですが、逆にヨニに無名である事をつかれます。戸惑う花事団たち。ヨニを救出しにやってきたイ・バンウォンたちに、ヨニを捕らえている花事団は「私たちは無名では無い」と、言います。

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