ジナの元にやってきたスヒは「あなたがいなくなってから、シウはお酒に逃げるようになって、病気になってしまったの。戻ってきて。なんなら、婚姻届を今、出しても良い。シウには移植が必要なの」と、事情を説明します。
ジナは「私がいなくなった理由を、シウさんにどう説明すれば良いんですか?」と、聞きます。良い質問です。スヒは「それだけは、シウに知られないようにして」と、言います。
こうして、シウの病室へとやってきたジナ。あとからやってきたスヒは「話しがある」と、ジナとカフェへ。スヒは「あなたからナムジンに、移植の事をお願いして欲しい。ナムジンは、あなたの話なら聞くから」と、言います。
ジナは、ナムジンにその話をすると、脇で聞いていたスンジュが「常務に頼まれたのね」と、怒ります。ジナは「そうだけど、常務に頼まれなくても、ナムジンには話した」と、言います。
怒ったスンジュは、スヒの部屋へ怒鳴り込み。今度ばかりは、スヒ、返す言葉がありませんでした。