ルとチョク・サグァン。その後、意識が戻ったムヒ
ルは、チョク・サグァンの息を確認すると、息が有りました。チョク・サグァンを助けるムヒ
ル。
橋の上で、対峙するイ・バンウォンとチョン・モンジ
。最後の最後まで、イ・バンウォンは「民が生きていける世の中にしたい」と、説得しますが、チョン・モンジ
は「また、民を持ち出すのか？高麗と言う国が無かったら生きていけない。儒生が民を引っ張っていくのだ」と、話しは平行線。
そして、チョン・モンジ
は自分の最期を悟り「私が死んでも、魂は生き続ける」と、言います。チョ・ヨンギ
が、鉄槌で、チョン・モンジ
を殺します。
瞬く間に、イ・バンウォンが、チョン・モンジ
を殺したと、都中に広まり、イ・ソンゲも知る事に。イ・ソンゲはイ・バンウォンに短刀を渡し「死ぬんだ」と、言います。死のうとするイ・バンウォンに「どうして、圃隠に手を出すなと言った事は言う事を聞かないのに、死ねと言う事は聞くんだ」と言います。
チョン・ドジョンは「圃隠を説得しようなどと、私の欲だった」と、嘆き、資料を破ります。
イ・ソンゲの元を訪れたチョン・ドジョンは「圃隠を殺した事で、私たちのやる事は大業では無くなった」と、話します。部屋の外で、話しを聞いているイ・バンウォン。
イ・ソンゲの屋敷を出て行くチョン・ドジョンは、イ・バンウォンに「計画から外れろ」と、言い、イ・バンウォンは「先生の計画に、私は最初から入っていなかったのでは無いですか」と、言います。
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