ウォンまで、手を付けようとするカン・ジ
ソンに「どうしてなんですか?」と聞くカン・イヌ。カン・ジ
ソンは「力をつけるためだ」と答えます。カン・イヌは、使用人との間に出来た庶子なんですね。ユン氏に「卑しい子」と言われるカン・イヌ。いろいろ辛い事が有りそうです。
ファイが女と知って狼狽するホン・ジ
ウォンは、ファイが火器都監で働くと言う約束を破ろうとします。しかし、ファイに硫黄の製錬技術「焼き取り法を知ってる」と言われ、試してみる事にします。
光海君が明の皇帝の誕生日の儀式に参加しなかった事で、ぶつくさ言う重臣たち。そこへ光海君がやって来て「会議だ」と言います。
そして、光海君は重臣たちを前に「明に要請されている出兵を断る」と言います。西人派たちは「大義、義理が有る」と、言いますが、光海君に「そう言う事を言うここに居る人達は、戦の時逃げたでは無いか?」と言います。ここで、カン・ジ
ソンが「しかし、明の助けが無ければ、弱小国で有る我が国は生きられない」と言います。
すると、光海君は「そうだ。それを待っていてた。だから、今まで見せて来なかった火器都監の秘密を見せる」と言います。
火器都監で、倉庫に硫黄が有るのを見せる光海君。更に「高麗後期のチェ・ムソンが書いたと言う火薬製法の秘伝書を手に入れた」と言います。チェ・ムソンって『奇皇后』に出てた人?

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