ノ THE SLAVE HUNTERS』
ホン師範は、イ・バンジと話していて、死んだ役人の傷跡が、以前仕えていた家の剣法のものだと気がつきます。
そして、死んでいる黒装束の男を見たホン師範は「こいつは、チョク・サグァンでは無い。なぜならチョク・サグァンは、女だからだ」と、言います。ただ、この黒装束の男も、谷山剣法のチョク家のものだとホン師範は、話します。
ユルランと共に逃亡を図る定昌君は、毒針を受けます。グンスが毒針と気づき、解毒剤を用意させようとします。その間に、六山が現れ、定昌君に「ここで死ぬか、解毒剤を飲んで王位につくか選べ。私たちは無名だ」と、言います。
ユルランは「生きてこそです」と、定昌君に解毒剤を飲んでもらおうとしますが、定昌君は「飲めば王位に就かされ死ぬだけだ」と、言います。刺客の気配を感じたユルランは、刺客２人を仕留めます。そして、ユルランは定昌君に、自分がチョク・サグァンだと明かします。
近くで話しを聞いていたグンスは、これは無名の仲間に報告しなければと、思います。しかし、グンスが、定昌君に刺さったものが、毒針とすぐに解った事や、一連の事が起こっても、冷静な事から彼も無名だと気づいたユルランは、彼も仕留めます。ユルランに説得され、解毒剤を飲む定昌君。
イ・バンウォンは、チチョンテなる人物が一体誰なのか気になります。
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