いい加減な・・・

あなたはひどいです 第56話

パク家では、ジナの問題。チョン家では、ミスクとスンジョンの問題。まるで、別のドラマ。ユ・ジナの髪が、黒くなったり、茶髪になったり、忙しかったな。

パク家に居座るユ・ジナは「まだ、離婚届は出していない。証拠は、ギョンスが持っている。ギョンスが後継者になれば、私は、総帥の母」と、減らず口を叩きます。

そんな中、チョン・ヘダンは、ギョンジャの意識が戻った日、自分にメールを送ったのは、ユ・ジナが、イ・ギョンスを装ったのでは?と、気づきます。そして、チョン・ヘダンは、イ・ギョンスにスマホを、置きっ放しにすることがあるのか、聞きます。

イ・ギョンスは「滅多に電話が来ないから」と、答えます。そして、チョン・ヘダンから、偽メールの可能性の話をされ、呆れた表情のイ・ギョンス。

チョン・ヘダンは、ヒョンジ
ンに「ギョンスさんのためにも、内緒にしておきましょう」と、話します。

ヒョンソンが、パク会長に「ユ・ジナの本名は、キム・ヘジョン?」と、聞きます。ヒョンソンは「ユ・ジナはその名前を使って、横領し、ユン室長には、大金が振り込まれている。浮気の口止めにしては、金額が大きすぎる」と、話します。

パク会長は、ユン室長に「正直に話せば、警察には通報しない」と、言います。土下座して「すみません」と、ユン室長。それにしても、どんだけ振り込まれたか知らんが、人の命がかかっているのに、ひどいわね。むしろ、証拠集めをして、パク会長とかに、教えてあげればいいのに。

家族の前で、ユ・ジナを問いただすパク会長。知らぬ存ぜぬのユ・ジナですが、パク会長は「ユン室長が、自白したんだぞ」と、言います。翻してユ・ジナは「一度だけ許して」。パク会長「もう、何度も、許した」。私も、それ、思ったわniko

自ら出ていかないユ・ジナを、警備員を使い、引き摺り出すパク会長。茶番。


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