イ・ソルの名を騙るユハに、刀を向けるサン。ユハは「王の暴政を止めたいのだ」と、話します。元に戻す様に言うサン。サンが立ち去ると、その少し後ろには、シヨルが。
ユハに刀を向けられているのを見たファリョンが、彼に事情を聞きます。本物のイ・ソルなのだと、ユハが言うので、サンが本物のイ・ソルなのだとファリョンも知ります。しかし、ファリョンは、ユハに、もう、後戻りなどできないのだと、釘を刺します。ユハ自身「イ・ソルは2人必要無い」と、口に出します。
チャン・テファは、息子の墓参りに行くと、ホンジュに渡した形見の飾りがあるので、疑問を持ちます。
ユハとの約束の場所へとサンが行くと、命を狙われます。しかし、シヨルが現れたので、事なきを得ます。そこに、ユハが現れ、ユハも、シヨルが番人と知ります。サンから待ち合わせの文を見せられたユハは、ファリョンの仕業と悟ります。ユハは、自分が身を引こうと、考えていたんですね。
ファリョンに今回の件を、ユハは、責めると、ファリョンの口ぶりと、これまでの言動から、実母では無いかと、気がつきます。