いい加減な・・・

もう一度 始めよう 第22話

カン・ジウクに送ってもらうイェラ。それだけでも、カン・ジウクは不機嫌そうに車を運転しているのに、イェラは脇で「室長の言う通り、ヨンジャに世話をやき過ぎなのよ」と、言います。

で、家の前に
いたら、
いたで、イェラはカン・ジウクに、車のドアを開けてみたいな感じで、顎で指示出してるし。「階段とかあるんだから、歩きにくいの」と、言います。

ちょうど、その頃、イェラの自宅では、ソノの事で、テソンとミラは、大喧嘩をしていました。そこへ入っていったカン・ジウクは、きょとん。テソンが持ち上げた花瓶に、ミラは「そこに、置いた方が良いわよ」と、必死に繕います。

そこに、今度は、顔に傷があるソノが帰ってきて、思わずミラは「どこいってたの?」と、声を張り上げます。ここは、テソンの方が、ミラの手を取りながら、何事も無い様に振舞います。

カン・ジウクがお茶を飲んでから帰ると、イェラは松葉杖を投げ飛ばし「もう、嫌んなっちゃう」と、言います。もしかして、イェラは足の怪我、大した事無かったり?

家に帰ったヨンジャは、ボンイルにミンスが、その後も、緊急搬送をされたのかと、聞きます。「そんな事は無い」と、言う感じのボンイルですが、ドキッとした様子。その事を、ボンイルはハナにも話し、2人でヨンジャには、ミンスの死は、知られない様にしようと、確認しあいます。

翌朝、ハナはヨンジャを百貨店に行かせまいとします。ヨンジャの怪我を見て、以前の泥棒扱いの事もあり、大声を出すハナ。そこに、ボンイルが入ってきて・・・。はい、まず、ヨンジャの秘密がばれました。案外早かったわね。


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