会長は「私は、休む」と、自室へ向かい、ジスクも、続きます。ここへ来て、イェラが何もやっても、裏目なので、イライラせずにすみます。
ヨンインの妊娠を知って、ソノは、腹を括った様で、ヨンインに「君の家へ挨拶へ行こう。これは奇跡だ」と、言います。しかも、ソノは、ネクタイは、しめていませんでしたが、スーツを
て、ヨンインと共に、ナ家を訪れます。ソノは、最初の頃のイメージと、だいぶ変わりました。ソノが、家族中から「出てけ」と、言われている時に、ちょうど、ミランも、やってきました。
ソノが「ヨンインが、妊娠したんだ」と、言っても、そんなの信じないミラン。ソノは、その証拠として、妊娠証明書と、エコー写真を出します。それを奪い取り、確認するミラン。それを、今度は、ボンイルが確認して、驚きます。
ミランが、ソファーに茫然と座っているので、驚くテソン。ミランは「ヨンインが妊娠したのよ。喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか、わからない」と、言います。そりゃ、そうでしょうね。ついこの間、ミランは、ソノから「僕は不妊症なんだ」と、聞かされていたんですから。
テソンは、ボンイルの子の三姉
のうちのひとりが、ジスクの子か?と、考えます。
ボンイルは、ジスクを呼び出し「イ社長がソンさんに執
する理由が知りたい」と、言います。ジスクの態度から、子供の父親が、テソンだと気づくボンイル。

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