第４皇子ワン・ソ、ヨナがヘ・スが運んだお茶によって倒れた為、ヘ・スは投獄されます。第４皇子ワン・ソは、第８皇子ウクに「毒を盛ったのは、母の皇后だ」と、真相を暴く様に言います。その過程で、第８皇子ウクは、ヨナが関わってると知り、真相究明に二の足を踏むを事に・・・。
オ尚宮は太祖に、自分が反胃である事を告げて、自分を身代わりにヘ・スを助ける様にお願いします。そして、いよいよヘ・スが処刑され様かって時に、チェ・ジモンが現れ、処刑の中止が言い渡されます。オ尚宮が、偽の犯人になったと知るへ・ス。
そして、ヘ・スは太祖の御殿の前で雨の中座り込み、オ尚宮の無実を訴えます。ヘ・スを助けようとする第８皇子ウクだけど、自分の背景を考えると、それが出来ないのでしょうね。背を向けてしまいます。
引き返す第８皇子ウクの姿を呆然と見るヘ・スに、自分のマントでぬれない様にしてあげる第４皇子ワン・ソ。ここが第８皇子ウクと第４皇子ワン・ソの潮目でしょうか？
そして、とうとう、オ尚宮は絞首刑に処されます。
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