モヨンに呼ばれたらしいインスンは、何で私がここへ来なきゃいけないんだと、言う感じです。モヨンから、DNAの鑑定書を返してほしいと、言われるインスン。インスンとしても、わずかながらの自尊心を守りたいのも有るのか「頼む態度を示して」と、言います。しかし、モヨンから「ユン室長を、ベクサンは、また、命を狙ったのよ。離婚したいでしょ。協力する」と、インスンは言われると、図星なため、涙を浮かべます。
インスンも、これ以上の殺人は、止めてもらいたのも有るでしょう。ソヨンに「ここを出て行きなさい」と、言いますが、ソヨンから「私とチョン代表とのことを黙っていてくれるなら、離婚を手伝います」と、言われるインスン。
インスンは、ベクサンに、離婚届を突きつけますが、案の定「実家にも金を送ったし、いくら使ったと思っているんだ」と、言われます。ここで、インスンは、ソヨンのアドバイス通り、ベクサンに、罪をバラすと言います。
認知症気味のヨンジャに「テスト隠したね」と、言われて、書類を見たベクサン。それは、DNAの鑑定結果で、モヨンとソヨンが既に、親子だと知っていたのかと、いつもの、大袈裟な怒りのパフォーマンス。ベクサンは、計画通り、再生クリームさえ手に入れば、ソヨンを殺すと、考えます。
ベクサンの命令で、再生クリームに探りを入れるパダ。ただ、ソヨンは、ベクサンの執務室に、小型カメラを設置しているので、パダに、偽物が渡る様にしていたのでした。