ニョクは、テヒと一夜を共にし、油断させて、サンミン殺害について聞きます。テヒは「殺してないわ。よけたらあの人が落ちたの」と言います。ジ
ニョクが「ジョンヨンが殺した訳では無いんだな?」と聞くと、テヒは「殺してない」と答えます。
これを拘束されているジョンヨンに、聞かせるジ
ニョク。ジョンヨンは「これをどうやって?」と聞くと「知らなくて良い」と答えるジ
ニョク。ジョンヨンだって良い大人なんだから、それ以上聞かなかったけど、涙を浮かべていたし、だいたいの事は想像出来たでしょう?
その録音のUSBメモリを、サ刑事に渡すジ
ニョクは「コ代表と側の人も警察に居るから、扱いには気をつけて」と言います。
テソンのほうは自首する前に、ソン議員夫人に、裏帳簿からソン議員の名前を永久に削除する代わりに、ジョンヨンを釈放させる取り引きをしていたのでした。
テヒにソン議員(夫人?)から、ジョンヨンを釈放させる様、電話がかかってきます。
釈放されたジョンヨンは、ほくそ笑みながら、タクシーに乗ります。ちなみに、タクシー運転手はサンミンです。

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