ジソクは、母の看護人、チェ・ギョンヒに「殺人犯が病院へいくので。母をお願いします」と、言ったので、彼女が?何か、関係あるのか?と、考えます。
その頃、チェ・ギョンヒは、事件に関係ある人物を、病室から連れ出していました。ところが、ジソク母が、それを、目撃していたため、チェ・ギョンヒは「誰にも言わないで」と、ジソク母に告げて、その人物を連れ出し、立入禁止区域へ。チェ・ギョンヒが振り返ると、ジソク母がいました。
ユ・リョンは、キム・イジ
ンが療法士であることを突き止めます。それと、キム・イジ
ンには、娘がいること。チェ・ギョンヒが、母であることも。
そして、立入禁止区域へとやってきたキム・イジ
ンは、チェ・ギョンヒの説得も虚しく、その人物を殺害します。ジソク母も目撃してしまうはめに。
チェ・ギョンヒは「母さんが自首するから」と、キム・イジ
ンを逃がします。
立入禁止区域へやってきたユ・リョンは、パソコンと“被害者は俺だ”と、書かれたメモに気が付きます。そして、パソコンの動画を見るユ・リョン。
スリを働いたキム・イジ
ンは、自分の娘に気づきます。そこに、スリをしたので、当時、鉄道警察隊で、のちに殺されたチェ・ミラに逮捕されるのですが、その時に、娘が、線路に突き落とされて、亡くなったわけです。
この時、チェ・ギョンヒが連れ出した例の男が、変な目つきで歩き、他の人たちは見て見ぬふり。この男に押されたユ・ジンが、キム・イジ
ンに娘を押す形になったわけです。
ですからキム・イジ
ンは、当時、見て見ぬふりしていた人物も含めて、人を殺したのです。ユ・ジンは、息があったため、チェ・ギョンヒが保護していました。
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