リョン 『たった一人の私の味方』『ハンムラビ法廷』
セリのクローゼットからウィッグが出てきて、スンヘが驚いているところに、ミニョクが帰ってきます。スンヘから「セリのクローゼットにこれが」と、差し出されても「ウイッグだろう」と、気にしてないミニョク。そこへ更に、スンヘには、アメリカに居る姉から電話がかかってきて「セリは、ハーバード生のフリをしていた。大学が告発するそうよ」と、驚愕の知らせ。
ユン女史の知人で、前にキム先生に声をかけていた人物と話をするソジン。ソジンは、その人から、キム先生の事件の記事を見せられます。それは、キム先生が、事故に見せかけて、夫を殺したというものでした。
その場では「人違い」だと否定したソジンですが、スイムから警告された言葉を思い出します。スイムが「キム先生は、なんて言って、イェソを説き伏せているの?キム先生は、私の古傷を調べ上げて、亡くなったヨンジ
のことまで、利用して嘘をついた」と、言っていたので、ソジンは、まさか?キム先生は、ヘナの事を調べあげて?と、不安がよぎります。
断っても、キム先生からは、ヘナをそばに置く事をアドバイスをされていたソジン。寝ているイェソの頭を撫でるソジンは、不安と、どうすべきか、交錯してるでしょうね。
スンヘは姉から「セリは、ハーバードの授業を受けて、寮で生活までしていた」と、聞かされ、セリのSNSを見たりします。スンヘは、ミニョクに「ハーバードの授業料は、ハーバードに直接に振り込んでいるの?」と、聞きます。ミニョクに「セリの口座に振り込んでいる」と、言われます。
不安に襲われるスンヘは、夜の街で、セリを捜します。実際ハーバードには受かってなかったとかなら、あるあるかもしれないけど、フリをしていたは、すごいですね。ソジンを笑っていたミニョクがこれを知ったら、ひっくり返っちゃうんじゃないの?皆さん、同じ穴のムジナです。

人気ブログランキング
