いい加減な・・・

王になった男 第23話

ハソンが、朝参を開いたのは、晋平君と、シン・チスを招き、イ・ギ
を守るため、でした。

シン・チスは、大妃に「王を降参させる」と、言います。

朝参では「密書がある」と、シン・チス。ハソンに シン・チスは「これは、王様は知っていましたか?」と、聞きます。イ・ギ
としては、ハソンに知らんぷりして欲しかったけど「知っていた。王は、民を守るのが仕事であり、そのためには、誰とでも手を組み」と、言います。

イ・ギ
はいきなり、護衛の剣を奪い、晋平君に切り掛かります。しかし、その前にイ・ギ
が護衛に背後から斬られます。それでもなおイ・ギ
は前に出て晋平君を刺します。イ・ギ
は、もう一度背後から斬られます。ハソンに抱かれて「王様に仕えられて、幸せでした」と、亡くなるイ・ギ
。まさか、こんな形で、イ・ギ
がなくなるとは、思っていませんでした。

イ・ギ
を仲間に見送らせてあげられるように、棺を王宮から出すため、大妃にその間の休戦を願い出るハソン。大妃の許しが出たので、イ・ギ
の棺を王宮から出し、仲間は、見送ります。

玉座を奪うため、反乱軍を率いて王宮に入ったシン・チスは、ハソンを目指して中に入った途端、門が閉められ、一人だけで、反乱軍は、入れません。門の外で、反乱軍と護衛の戦っている音が聞こえます。シン・チスは、ハソンに「大妃と反乱者の首を取ってくる」と、往生際悪く、命乞いをしますが、斬られます。

配下が、喜び勇んで、大妃に「成功しました。王は、降伏するそうです」と、伝えます。おらおらで、王宮にやってきた大妃ですが、自分を呼び出すための罠で、断罪される事を悟ります。


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