そして、ユンホは、それだけで無く、マ会長宅からドジンが出て来る姿を見て、ソクフンに聞きます。ソクフンから、ドジンは、マ会長とテファの息子である事をユンホは聞かされます。ユンホは以前、テファのスマホの画面に、息子、ドジンと、出ていた事を思い出します。
ヒョンスは、ドジンに「叔母さんに聞いたんだけど、ドジンさんのお母さんが結婚するなら、ハンソルを置いてこいって」と、言います。ってか、テファは、ドジンは息子ってだけなのに、部外者なんだから、口を挟んでくるんじゃないわよ。
ヒョンス、ドジン、マ会長、ヨンエで食事。この時ドジンは「ハンソルを自分の籍に入れる」と、言いますが、ヒョンスは「ハンソルは私の姓を名乗らせる」と、言います。その方が良いと思うわ。テファに財産目当てとは思われるのが、少しは小さくなりそうだわ。
この４人の姿を見ているユンホに「本当は、自分がそこにいるはずだったと思っているだろう？」と、ソクフンは言います。この帰り、ユンホは人にぶつかり、船の事故に会う前にある男にぶつかった事を思い出し、ソクフンに話します。
ソクフンは「その男を探るには、テファの傍に居る事だ」と言います。「イ・ウジンに戻れと？」と、言うユンホ。
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