イ・バンウが世子を拒み失踪。と、なると、一体誰を世子にすれば？と、なる訳で・・・。イ・バンウォンとしても、目指す１人ですね。
カン氏は、コルチ大師の「バンソクは王位に就かなければ、早死にする」と言う予言を持ち出して、バンソクを世子にとイ・ソンゲに推します。ただ、イ・ソンゲとしても、この話しが無くても、バンソクを念頭に置いていた節は有りますね。
そして、それをチョン・ドジョンに話すイ・ソンゲ。チョン・ドジョンは、思いもよらない人物名が出て来て驚きます。イ・ソンゲは他の大君たちは既に、手を血に染めていると言う理由から、それとは関係ない、バンソクにしたと、説明します。チョン・ドジョンはそれを受ける代わりに、軍事権や、世子の教育を手中にします。
イ・バンウォンは、無名と接触。ヨニャンは、イ・バンウォンに「世の中が安定すれば、また、我々は表に出なくなります」と、言います。
その帰り、花事団に尾行されていたイ・バンウォン。イ・バンウォンはその花事団の人を、ムヒ
ルに殺す様に命じます。ムヒ
ルが躊躇するので、チョ・ヨンギ
と口論に。その間に、何やら土の上に書く花事団。結局、チョ・ヨンギ
が、その花事団を殺します。
ヨニたちが花事団の人の死体を見つけ、そのそばに書いてあるものを見ます。名（名の上に横線）と、書かれていて、無名？と思うヨニたち。
市場に貼られている開国功臣の名に、イ・バンウォンたち、イ・ソンゲの息子たちの名前は有りませんでした。
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