いい加減な・・・

花様年華〜君といた季節〜 第19話

元検事役:ナム・ムンチョル 『ドクターズ恋する気持ち』『テバク大撲〜運命の瞬間(とき)〜』『太陽の末裔』

ホテルのロビーでジスは「正当なやり方で戦う」と、言い、ソギョンは「私は、こう」と、ホテルの電気スタンドを倒し「壊す」と、やり合っているところに、ちょうど、ジェヒョンが、通りかかります。ソヒョンの方は、また、浮気相手に電話をします。ジェヒョンとジスは、ふたりで歩きながら、橋を歩きます。その様子の写真が、ソギョンのスマホに送られて来ます。

ソギョンは、ヨンウのカフェに集まる、ジス ドンジン、ヘジョン達の会話を盗聴までしていました。カフェに客として、ソギョンが送った人物が、電話で、ソギョンに繋いでいたのでした。あまりにたわいのない会話だったのもあって、ソギョン自身、自分の行動に、疑問を持ったのか「尾行も、盗聴も止める」と、言います。

そんな中、ソギョンには、セフンから連絡があり、会います、セフンはソギョンに「離婚訴訟中なんだってな。まだ、あの男が好きなのか?」と、聞きます。逆にソギョンから「そっちは?」と、聞かれ「妻も、子供も諦める。あのふたりが不幸になってほしい」と、言い放ちます。

ヨンミンを、セフン宅へ迎えに行ったジス。自分からのメールを、セフンがヨンミンに読ませていなかったことを、ジスは知ります。

さらにセフンは、自殺した元社員の父親ピルホに会い、ジェヒョンがいかに、悪党かを話し、ジェヒョンへのピルホの憎しみを、煽ります。

不当解雇されたソニが、倒れたと仲間から聞いたジスは、病院へ。不当解雇を相手にしないジェヒョンに「私は、弱い方の味方をする。正しいことをする」と、ジスは言います。ジェヒョンは、これが、心に刺さった様ですね。


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