前回、デシクがお面をみてあれ？って顔してたけど、あれは、抜け道の指南がかいてあったんだね。それで、デシクたちは穴から地下へ抜け出す事が出来たわけで・・・。そこでおかしいのが、ヨンはおとりの穴も用意してたんだけど、やっぱり、おとりの穴に行っちゃうのがシワン
。施錠をあけるのに焦るヨンに、セドルの
幽霊が・・・。そしてセドルは「焦るなよ」と言うと、ヨンが解錠出来たので「ヨン。かっこちょえ～」って・・・
。ヨンが中に入るとそこには、王の肖像があり、しかも、あの紋様の刀をもっている姿・・・。ヨンは王が父の敵だったのだと知ります。そして、シフの方も血判状をみて、自分が子供の時うめた物だと解り、だから、あの屋敷に記憶があったのだと解ったのと同時に、自分の行動により、実父を死に追いやったのだと悟ります。
イルジメの侵入に気付かれ、追われたヨンだったけど、ここでシフはヨンを庇い「俺も、イ・ウォノの息子だ」と言い、ある布をヨンに渡します。ヨンがそれを見てみると「別庫にいる」とかいてありました。
再び侵入し、王を捕らえて、以前自分がすんでいた
屋敷に連れて行くヨン。ヨンが梅の木のある庭で「父を殺した事を跪き謝れ、民を苦しめた事謝れ」と言うと、さすがに邪魔者は簡単に殺す小心者の王。あっさり「すまない」と言います。そして、ヨンは父の教えを守り王を逃がしたけど、サチョンがやって来たぁ～。ここでもやっぱり、ヨンはサチョンにとどめを刺さなかったから、逆に斬りつけられてしまったぁ～。
サチョンは帰り道シフに出くわし、斬りつけられます。シフは「自分の道を阻むものはキレと言いましたね」って言うんだよね・・・。
あ、そうそう、コンガルとポンスンは生きてたよ～。でも、ポンスンは足がちょっと悪くなっちゃったみたい・・・
。それから４年後になってたけど、ん？タンに子供がいるみたい・・・。此の子供も「愛しのタン」とか言ってるし
。そして、タンはヨンの実母と一緒にすんでるのかな？だとしたらまるで『エデンの東』ダナ・・・。コンガルはなんか、髪が伸びて仙人みたいな感じぽかったぁ～
。ヒボンはウンチェの侍女の人と結婚したのかな？赤ちゃんいたよ。そんな雰囲気全然なかったけど？それとウンチェは４年ぶりに戻って来て「あの方は？」って聞くと侍女の人は言いにくそうにしてたけど、男の人が「ヨンなら元気にやってるよ」って言うんだよね。ン～？でも、ウンチェはのんきなお嬢様だから、ヨンがイルジメだって事は知らないよね？
そして、ドラマの冒頭に出て来た、イルジメの活躍が出ていたね。コレは、イルジメはみんなの心の中にいるって事なのかな？
つーか、ウンチェがいなくても、ドラマ的にはなんの問題もない感じでした・・・。ダッテ、ヨンが名簿を手に入れるとか其の役回りとかシワンでもいいじゃん？それより、ポンスンのけなげさ、いじらしさに応援したくなっちゃったわ・・・。
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