執務室で、ミスンは、モランに「説明して」と、いいます。しかし、モランは「ボンヒに聞けばいいです」と、言います。ミスンは「あなたに説明させるチャンスを与えたけど、無駄だったわね」と、言います。呼ばれたボンヒは「友達が直して欲しいと持ってきたんです。その友達は、モランの家で働いています」と、言います。
ミスンは「じゃ、その友達を呼んで」と、言いますが、ボンヒは「その友達は、買ったと言っているので、プライドを傷つけたくないんです」と、説明をします。ミスンは「それじゃ、仕方無い、だけど、生地が盗まれた事は放っておかないから」と、言います。
モランに当り散らされたチ
ンジャには、顔に傷ができます。チ
ンジャに会いに来たボンヒは、その傷に気づき、モランの家に行きます。門の前で口論になり、モランは、ボンヒを突き飛ばします。すると、あろう事か、ジョンヒョンが止めに入ります。モランは「ボンヒが先に手を挙げた」と、言いますが、ジョンヒョンに「そんな訳ないだろう」と、言われます。
二人が立ち去った後、モランは「何もかも、ボンヒから奪ってやる」と、倒れます。すごいな、嫉妬で倒れちゃうんだもん。あまりの惨めさに、病院で、モランは、エスクに「サラ・パクの子になりたい」とまで言い出します。エスクもショックですが、ドンピルもそれを聞いていたので「何?」と、怒ります。
病院では、説明できないので、家でエスクはドンピルに「ミスンは自分の子は死んでないと信じているのよ」と、言います。エスクの前では「それが、何なんだ」と、怒っていたドンピルですが、エスクが寝室を出て行くと、余計な事を考えたようです。多分、モランがミスンの子になれば、ミスンの財産が手に入ると、ドンピルは考えたんでしょうね。
ボンヒとジョンヒョンは、ジョンレに交際を認めてもらおうとしますが、ボンヒにそそのかされて(いや、そうでも無いんだけど


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