いい加減な・・・

サイムダン師任堂、色の日記 第18話 雲平寺の惨劇の真相

今回、すべて、朝鮮時代

イ・ギョムは比翼堂で、サイムダンの紙に、好きになんでも、書けと言って、何気に宣伝します。

サイムダンは、流民達に、紙が売れなかった事を謝罪します。心配なイ・ウォンスは、裏で、その様子を見ています。サイムダンが流民に罵倒されていると、モンリョン達がやってきて、紙を買います。これで、サイムダンは売り上げを、流民に分け与える事が出来ました。

お参りをするサイムダンに声をかける流民の隊長。サイムダンは、自分のせいで、流民がたくさん亡くなった事を話します。これを、流民の老人パルボン(首に傷が有る人)が、聞いていました。

パルボンは、サイムダンに「雲平寺の事は、奥様には、関係無い。あの時、俺は、ミン・チヒョンに、紙の技法を教えたんだ。ミン・チヒョンは、それを隠すために、最初から、流民を殺す算段だったんだ。紙の職人、家族まで、殺すつもりだったんだ。俺が悪いんです」と、罪悪感に満ちて話します。

せっかく、紙作りが起動に乗り始めたのに、今度は、流民達が捕らえられてしまいます。牢で、流民達に会ったサイムダンは「俺たちは、税金が払えないんです」と、言われ「お金ならなんとかする」と、言います。

イ・ギョムは、ペクに雲平寺の事を知っているか聞きます。ペクは「一編の詩がきっかけの様だ。シン・ミョンファ様、サイムダン様のお父様は、私達の同志だ」と、重い口を開きます。


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