ハ・リュン役:ナム・ソンジン 『悪魔判事』『優雅な友達GRACEFUL FRIENDS』
バンウォン兄弟は、ソンゲの即位式に参列できず、落胆します。
カン氏は王妃になり、自分が王妃なのだから、その子供が世子になるべきと、考えます。
カン氏は、ソンゲに「お手伝いします」と、政治に絡もうとします。
ソンゲは臣下達に世子の話しをしますが、臣下達は、当然、バンウォン兄弟を言いますが、ソンゲは、バンソクの名前を出します。臣下達は、なぜ、一番若いバンソクなのかと反論。すると、カン氏は戸の外で聞いていた様で「なぜ、いけないのですか?」と、言います。
バンソクが世子の話しを聞いて、バンウォンは兄弟達に話をしますが、皆、落胆を通り越して、諦めの様な感じ。
バンウォンはカン氏の元に乗り込み「全て、計画だったのですね」と、言うと、この期に及んでは、もう、取り繕わずカン氏は「お前も親なら、わかるだろう」と、言い放つのでした。