恭譲王にチョン・モンジ
のところに行く様に言われるチョク・サグァン。すると、批国寺の僧侶たちに囲まれます。ちょうどムヒ
ルが現れ、女に弱いムヒ
ルは彼女を助け、送ります。しかし、批国寺の僧侶たちは、まだ、チョク・サグァンを追っていました。チョク・サグァン１人に手を焼く僧侶たち。
そして、現れるチョンニョンですが、歯が立ちません。批国寺に戻ったチョンニョンは「あの剣に勝てなかった。あれが、チョク・サグァンだ」と、言います。確か、イ・バンジが現れた時も、チョンニョンは剣で負けていた様な、剣の使い手のはずなのに、たいした事無いのかしら？
土地改革に行き詰まったチョン・ドジョンは、土地台帳を燃やすと言う暴挙に出ます。土地台帳を燃やしてしまえば、どこが誰の土地か解らなくなる訳で、まっさらになるからでしょうね。そんなチョン・ドジョンを見たムヒ
ルは、イ・バンウォンに「バンウォンさまが尊敬するだけ有って、三峰先生は、さすがですね」と、言います。
イ・バンウォン自身もその様子を見て、今じゃ二心を抱いていますが、これだから先生の元を離れる事は出来ないと、思います。
プニはヨニャンと再会します。無名だと認めたヨニャンは「だから、私に会おうとするな。ひとつ忠告する。自分のために生きなさい」と、プニに言います。
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