いい加減な・・・

トンイ 第26話 都を目指して・・・

チャン・ヒジェに捕らえられたトンイ。チャン・ヒジェがトンイを殺そうとしてる所に、シム・ウンテクが現れ、シム・ウンテクは謄録類抄と引き換えに、トンイを放す様に言います。

トンイとシム・ウンテクがいっしょに納屋に閉じ込められた時、シム・ウンテクはトンイにチャン・ヒジェから解放されたら、自分を助ける様に手を打ってくれと言います。

そして、シム・ウンテクは、チャン・ヒジェに、謄録類抄の在処を告げ、トンイは釈放されます。

トンイは、ソリのところへ行き、シム・ウンテクを助けてくれる様に頼みます。

其の頃、ソ・ヨンギとチョンスは、ピョン商会の主人にトンイの行方を聞き出し、チャン・ヒジェに捕らえられたと知ります。そして、ソ・ヨンギは、発兵符を使い、兵を動員します。

トンイたちはもちろん、ソ・ヨンギたちがきてるのは知らないんだけど・・・。発兵符が功を奏して、シム・ウンテクが捕らえられている小屋に兵たちが居なくなったので、シム・ウンテクの見張りは、チャン・ヒジェの手下だけになり、警備が手薄になったので、シム・ウンテクを助け出す事が出来ました。

また、ソリは、時間稼ぎのために、チャン・ヒジェと清国の官吏との席をもうけます。この時に、チャン・ヒジェに「謄録類抄が手に入った」と連絡が入り、書物を確認したチャン・ヒジェは、それを清国の官吏に渡します。

渡し場の所で、トンイがソリらと共に、シム・ウンテクを待ってると、シム・ウンテクがやってきます。ところがシム・ウンテクは「私は、流刑になった身だからいけない。そのかわり、これが、トンイや私を救ってくれるだろう」と、本物の謄録類抄を渡します。なんか、チャン・ヒジェが清国に謄録類抄だと言って渡した時、もしかして、偽物なんじゃないかと思ったわ・・・。シム・ウンテクを助けて、逃げた時トンイが「私のためとは言え、本当にそれを清国に渡して良いものなんでしょうか?」って憂うと、シム・ウンテクは「国家反逆罪だな」って、冗談ぽくいってたけど。ホント、そんな物を清国に渡したら、大罪だわよね。

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