捜索で、イ・ソンの地下書庫も見つかってしまいます。
ホン・ボンハンも個人的に、書斎にやってきます。そこへちょうど、駆けつけたイ・ソンがやってきました。ホン・ボンハンは、「世子様が書斎のものたちを捕らえに来た事にすれば良いのです」と言いますが、イ・ソンは「民を裏切る事は出来ない」と言います。
都に戻るイ・ソン。
書斎に討伐しに来たホン・ゲヒが現れます。矢を放たれチャン内官の弟は亡くなってしまいます。
イ・ソンは、英祖と話しをしても、平行線なので、話しをしようとはしません。英祖の方は、イ・ソンの民を思う気持ちは理解しても、今度ばかりは、イ・ソンの行動に失望します。
書院では、兵を養成していた事も有り、英祖はイ・ソンを東宮殿に幽閉します。
イ・ソンに英祖を暗殺する気は無くても、状況的には、疑われても仕方無いわよね・・・。

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