高句麗は悲しみにくれます。そんな中、コムは、ヤギョンに国内城に居るケヨンスに内密の手紙を届ける様に言います。届けたヤギョンは、ケヨンスに「国内城にも密偵がいますから」と言います。そうそう、韓国語でも、間者は間者なのかね?間者って聞こえたわ。
モドゥルが居る後燕の陣営の中に、マスが現れます。マスが密偵だった訳ですね。あの目の細さは、モドゥヨンじゃ無かったもの・・・。
遼東城に戻るマスにモドゥルは「菓子を兄に届けてくれ」と頼みます。
届けられた菓子の中身を見るモドゥヨン。菓子の中には“馬”と書かれた丸い板が入っていました。
コムはマスに「お前は元は契丹の人物だから、これ以上出世できないが、今までよくがんばってくれた。これからも頑張ってくれ」と偵察に行かせます。コムの手には“馬”と書かれた板が・・・。
マスからの情報で、タムドクの棺を運び出す時に、攻め入る後燕。しかし、そこに現れたのはタムドクでした

ケヨンスの軍もやって来て、袋の鼠となった後燕軍は逃げるしか有りませんでした。慕容垂はこの悔しさを胸に刻むと皆に言います。
高句麗では命乞いするマスだけど、もちろん斬首。
コチャンも戻ってきました。コチャンが後燕に行くと言う話しの時から、すべて、計画的だったのかしら?

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