ジヨンは、シン会長に気づいて、後退り。いや、これ、なかなか、面白い撮り方だと思いました。ジヨンとシン会長を横から撮っている訳なんですが、後退りするジヨンは、建物から隠れる形になり、いなくなったような感じに見えましたね。
幸い、シン会長は、テウンのことしか頭にないので、ジヨンの姿には気づきませんでした。
ジヨンは、シン会長から怖い思いをさせらた事。テウンの母からクレームを入れてられた時の声を思い出し、あの声は、ギョンシンだったのかと、思い、震えあがります。
ただ、一方で、これまでウンジャや、テウン自身の言葉から、テウンが愛されて育っていることに、安心もしたジヨン。テウンをなんで、ジュンスと気づかなかったんだろうと、ジヨンは、涙を流します。
ジヨンは、身分が明らかになることを恐れて、幼稚園での先生は辞めてしまうでしょうか?
新商品が出来上がったと、ジヨンに見せるサンヒョク。サンヒョクはある本をジヨンに差し出し、要するに、運命の相手とは、再会するものなのだと話します。
なかなか就職できないセヨンに、サンヒョクは「うちで、バイトしないか?」と、誘います。喜ぶセヨンとギスク。