ジヨンは、サンヒョクに「私は、社長のお兄さん夫妻の子供の代理母です。妊娠してる時、障害が見つかり、奥様から中絶する様言われましたが、私は逃げて、生みました。しかし、その後、奥様に子供を奪われ、会長には、脅されました。ボロボロの時、社長に会いました。その後、釜山へ行き、ソウルに戻った幼稚園にトニーがいて、幼稚園には、奥様から、解雇される様言われました。社長が子供の叔父だと知らずに、愛してしまいました」と、言って立ち去ります。
呆然と聞いていたサンヒョクは、その後、車に乗ってから、怒り、虚しさと悲しさを、ぶつけます。
サンヒョクは、ヘリムの元へ行き「なんで、ジヨンさんが、うちの兄夫婦の代理母だと教えてくれなかったんだ。最初は振られて、やっと、心を開いてくれたのに」と、泣きながら言います。ヘリムは「あの時は、まだ、付き合う前だったから。付き合っているいると知ってから、彼女がその事を知ったのよ。うちのミスで、障害があるとわかって先輩は、中絶を希望したんだけど、彼女が産んだ子に障害が無いとわかって、奪ったのよ」と、教えます。
酔ったサンヒョクは、実家へと行き「あ〜、ご立派な家族が揃っている。うちは、カネさえあれば、なんでも良いのか?」と、ぶちまけす。サンヒョクが、酔っていながらも、具体的な事を言わなかったのは、良かったわ。