ジンジュの家を訪ねたバンドは、ぶどうを持ってきていました。なんか、韓国語でも、ぶどうと、聞こえるね。
そこで、バンドは、ジンジュが母の死ぬ目に会えなかった時のことを話します。バンドは、いじめの現場を目撃し、注意したら、親父狩りに。ちょうどジンジュと電話で話していた時だったので(多分、ジンジュは、母の事を言おうとしたんだと思います)、バンドが襲われている声が聞こえたジンジュは、慌てて警察へ。これで、親の死ぬ目にジンジュは会えなかったのです。
そこへ、ジンジュ母が現れ、バンドを家にあげて、食事をさせます。
その後、バンドはジンジュに、ヒョンソクから守れなかった事を話し「守ろうと思っているのに、いつも出来ない」と、嘆きます、ジンジュは「守って欲しいとは思っていない。そばにいて欲しいだけ。お母さんが亡くなった時、軽い感じで話していたでしょう」と、話します。バンドは、ジンジュを笑わせたいのだと話します。こうして、こじれた二人は、本心を、ようやく知ります。
バンドは、ソヨンに公演に行けなかった事を謝りますが「私を好きで無い人に来てもらわなくて良いから。ジンジュさんもあなたを好きみたい」と、言われます。