あるとき、お客様に呼ばれたスー・シェフは「家の店にきてくれないか？」とスカウトされます。ちなみに、このお客様役の人『魔王』のスンギだよ・・・。
この様子をみてたセヨンはヒョヌクにスー・シェフが誘いを受けたであろうことことを教えます。
スー・シェフは国内派を連れて行こうとしたけど、そのお店の人に「パスタ担当を連れて来てくれ」と頼まれます。
ヒョヌクはスー・シェフに「お前がここを出て行くときは、オレに首にされるか、お前がオレを追い抜いたときだ」と言います。
３色パスタのオーダーがたくさん入り、ヒョヌクはユギョンにセヨンの仕事を手伝わせます。国内派は料理を忘れてユギョンをみています。
スー・シェフに呼ばれたユギョンは、スカウトされますが、断ります。
ユギョンがセヨンの３色パスタの下ごしらえをしていると、ヒョヌクがやって来て、ふたりでサウナへ・・・。ヒョヌクはどうやって、スー・シェフは引き止めようかと悩みを漏らします。ユギョンは「私はシェフにガムみたいにくっついて離れない」と言います。ヒョヌクはユギョンに背中を向けてにやけてるよ～。そして、ヒョヌクはユギョンに「物にしたら、口説くな」とか言ってるし・・・。
ウンスはヒョヌクに「後ろめたいことは無いんですか？」と聞きます。ヒョヌクは堂々とした態度で「無いな」と答えます。
あるとき閉店後の夜中の１２時に予約をして来たお客様がいました。実は、スー・シェフをスカストしてた男でした。この男はヒョヌクとスー・シェフにロブスターの料理を頼みます。男はスー・シェフに「シェフは強情すぎて困る。其の点、スー・シェフは私に従順だ」というのでした。
ユギョンはヒョヌクに自分もスー・シェフにスカウトされていたと話します。
スー・シェフは自分が従順だからスカウトをされたのだと解り、一度はこの男に断られた国内派の１人をもう一度、この男に推すのでした。
そして、スー・シェフは国内派に「オレでは、不満だそうだ」と告げます・・・。
ヒョヌクが何も手を打たなくてもスー・シェフが思いとどまってくれてよかったね。
