ンは光海君の病を治すために、ヒ素を使う事にします。
そして、その薬を光海君に飲ませようとしたとき、光海君側の重臣が、検匙しろと言います。そして、匙の色が変わったので、毒が入っていると騒ぎになります。ホ・ジ
ンは「毒薬も時には薬となる」と説明します。もちろん、押し問答になりますが、ホ・ジ
ンを信じてる光海君はその薬を飲みます。
また、此の騒ぎを知った大君側の重臣達はまたもや運が向いてきたとほくそ笑みます。
そして、大君側の重臣達は、ホ・ジ
ンに光海君を回復させてはならない事を言いますが、ホ・ジ
ンは何を考えているんですか?と言う感じで怒り相手にはしません。
そこで、大君側の重臣達は、ホ・ジ
ンがヒ素をいれてるのだからと、密かに、その量を増やそうとします。何だかね。王室を自分たちの権利に利用しようとしていて本当にイヤだわ・・・。
ところが、光海君が意識を取り戻したタメ、大君側は、結果的にしくじった事になります。
殿下はホ・ジ
ンに「床にふしてる人間でも、死ぬ間際には良くなるらしい」なんて話してたんだけど、ありゃ?殿下はずっと具合が悪かったのかしら?
その後、殿下の容態が悪化します。そして、また、光海君側と大君側で駆け引きが・・・


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