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いい加減な・・・

ただひとつの愛 第6話

ダンは、ヨンソが歩ける様に、練習に付き合います。

ある時、ダンはヨンソをお寺へと連れていくと、偶然、ガンウと鉢合わせ。実はこれ、ダンがガンウに、ヨンソと距離を縮められる様に、協力すると、言っていたのでした。こうして、二人が、自然と距離を縮められる様に、工夫したダンのおかげで、ガンウとダンは、まぁ、険悪ではなくなりました。

記者会見当日、ヨンソの名前を掲げた看板で、ガンウは、ヨンジャに文句を言いますが、ヨンジャは、どこ吹く風。しかし、ヨンソは、記者会見に現れたのでした。記者会見後、文句たらたらのヨンジャに、ファンタジアは私のものだと、ヨンソは言い放ちます。

実のところ、ダンは、記者会見に付き添おうとした様ですが、ヨンソは、自分一人で行かないとダメだと話していたんですね。

その夜、二人きりで話していると、ヨンソは、ダンの頬にキスをしようとしますが、ダンが振り返ってしまい、口にキスする形に。その後、ガンウからヨンソにキスしてしまいます。その様子を見てしまうガンウ。

そんなガンウにニナは「好きになるかもしれない」と、伝えます。

泣いているニナに声をかけるルナ。ニナは、ガンウに振られたことを話します。
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