素知らぬ顔をして、自宅にドユンがいて、腰を抜かすミニは、自室に入ると、一体ドユンが何を考えているのか?どうすれば良いのか?頭を整理します。ドユンが知ってて、知らないふりをしているなら、それを利用すれば良いと考えるミニ。
ミニは、マルスンに、なんでドユンのことを教えてくれなかったのかと、責めますが「回復する見込みがなかったから、言わなかったのよ」と、言われてしまいます。
寝たふりをしているドユンは、家政婦さんの動きを見て、まだ、監視されているを察知して、それをハジンに伝えます。
ドユンも自力で、ガオンを探し出しそうと考えた様で、探偵に会い「チャン代表はその世界では有名だから、探し出すのは難しい。追跡の仕方を教えてほしい。そうすれば見失っても、また、見つけ出せる」と、言います。
ミニは自分が会長になってからの成果が欲しくて、無理な契約をし、ペク総長からお金の使いすぎを指摘されます。それでも、実績さえ作ればと、考えているミニ。
案の定、ハジンとジョンウの話しでは、ミニが推し進めている契約は、詐欺の様ですね。ハジンとしては、ミニを引き摺り下ろしたいが、かと言ってLKを危険に晒す訳にもいかず、悩みます。
突如、ドユンが、会社に現れ、狼狽するミニ。しかし、ミニは、状況が変わったことを、ドユンに見せつければ良いと考えます。

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